さんむの家改修工事02

さんむの家改修工事が始まりました。

築40年の住宅の改修工事です。
断熱改修、耐震改修、間取りの改修、スケルトン改修です。

工事は構造体の補強が始まっていました。

昭和56年以前の建物ですから、いわゆる旧耐震と呼ばれる基準で施工されています。
現在の耐震基準に近づけるために耐震改修を行います。

大きく分けると基礎と上部構造に分かれるのですがまずは基礎から上の部分の耐震改修からスタートです。

まずは柱と梁の仕口が金物でしっかりと固定されていませんので、まずは金物の取り付けからスタートしています。

今回は工務店さんの提案により構造体に穴を開けずに取り付ける金物を使用しています。

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今後は2階の床の水平構面を確保するために構造用合板で補強する工事を予定しています。

いずれも柱の傾きを調べ、修正しながらの作業です。
新築工事と比べ手間がかかりますし、大工さんの腕次第のところもあります。
今回の大工さんはベテランの大工さんで、その点では安心してお任せできます。

さんむの家改修工事 01

さんむの家改修工事が始まりました。

築40年の住宅のリフォーム工事です。
断熱改修、耐震改修、間取りの改修、スケルトン改修です。

計画を話すと”建て替えた方が安くて早くて手間がかかりませんよね?”と言われることも少なくありません。
ですが、改修して住み続ける理由もあるのです。

上棟の状態まで解体してから改修するスケルトン改修です。
断熱改修、耐震改修はもちろんのこと、以前の雰囲気を少しでも残しながらさらに住み心地の良さを求めていきます。

解体がおおかた終了して現況確認です。

無断熱のお陰もあり、土台、柱、梁の状態は良好です。

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丸鋼ですが配筋を確認でき、無配筋基礎では無いようです。しかし基礎が連続していないので対応を考えます。

一部シロアリの食害も見られましたが途中で逃げてしまったようです(良かった。。。)

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おまけ 小動物の巣も。。。

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無事採択されました

住宅省エネリノベーション促進事業の申請、無事に採択されて安心しています。
築40年、無断熱の住宅の改修です。
概要は、耐震改修、気密断熱改修、間取りの変更などスケルトンリフォームとなります。

長年暮らしている生活スタイルを大幅に変更することの無いように、水回りの位置はほとんど変更していません。
トイレだけは将来を見越しては広くしました。

高断熱化することにより健康に良いことは実証されています。

皆さんも補助金等も利用して断熱改修を考えてみてはいかがでしょうか?

申請をすませました

一般社団法人 環境共創イニシアチブによる住宅省エネリノベーション促進事業の公募が開始されています。

当事務所でもどうにか申請を済ませることができました。
現在、審査中ですが申請がおりるまで安心できません。。。

この事業の簡単なおさらいをしてみます。

  • 住宅の省エネルギー改修(省エネリノベーション)に対して上限150万円の補助金を受け取る事ができます。
  • 居室を中心に天井・床・壁・窓のそれぞれについて断熱改修工事を行い、その割合に応じて補助金の支援が受けられます。
  • 戸建て住宅では断熱改修工事に加えて高性能な家庭用設備(高効率給湯機等)の導入についても補助金の対象になります。

使用する建材はSIIの定める要件を満たしている物で新品であることや、現在、工事に着工していないこと等
いくつかの制限事項がありますので詳しくはお問い合わせください。

今年度中に大規模なリフォームを予定されている方は、支援対象になる可能性がありますので一度検討してみてください。

また、今回の申請を通してわかったのは当事業が求める省エネに対するレベルの高さです。
登録されている建材リストを精査するとサッシはLIXILのSAMOS-X等高級グレードが登録されており、リフォームでこのレベルが標準になるのかと少々驚きでした。
「住宅省エネリノベーション促進事業」は経済産業省が定めた交付事業、今後、住宅省エネリノベーションに対して国が求めているレベルをうかがい知ることができます。

熊本地震の以降、建物の耐震性能についても関心が集まっています。
耐震性能と合わせ、省エネ性能を満足する設計を心がけて生きたいです。