さんむの家改修工事07

天然素材を選ぶ理由

残暑が続きますが風は秋の気配です。

内部の木工事があらかた終了し、いよいよ内装工事が始まりました。まずはボード下地工事のパテ打ち作業に入っています。

パテ打ちが始まると工事が終盤にさしかかることを感じますね。

さんむの家で使っている

内装仕上材は天然素材です。

天然素材の良い所は、なんと言っても風合いや肌触りにあります。

これはメーカー素材と呼ばれる、大量生産されるビニールクロスや複合フローリングで味わうことがきません。

天然素材を使った塗り壁はビニールクロスに無い質感があります。

無垢材の木の床の肌触りは心地よく、気がつくと素足になっています。

このように天然素材は暮らしている時のちょっとした瞬間に、気持ちの良い喜びを感じさせてくれます。

さらに天然素材は時がたつと風合いの良さがましていくので、その家で暮らしていく楽しみの一つになります。

天然素材での家づくりでは家の美しさは家が完成した時がスタート地点になり、時間経過によって新品の美しさから風合いを重ねた美しさへ変化していきます。一方、メーカー素材では素材が美しく経年変化することは無く、完成した瞬間が一番美しくその後は経年劣化することになります。

もちろん欠点もあります。

天然素材はメーカー素材と比較するとコストも上がります。

工場で大量生産しているわけでは無いので、仕上がりにばらつきが出ることも多いです。

そのような欠点を認めることができるのならば、仕上がりのばらつきも天然素材の魅力に感じることが出来るのでお勧めします。

 

パテ下地が終わった後、天然内装仕上材のビーナスコート仕上となります。ビーナスコートについては別の機会に紹介したいと思います。

描いている完成予想図と同じになるはずですが、楽しみと緊張感が入り交じった気持ちがします。

下地調整後、本塗りへと進みます。

 

 

 

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