ビンテージ家具や雑貨を扱うROUTEさんとコラボレーションをしました。
ROUTEさんの代表 川島さんとは前職のイス屋さんからの長いお付き合いです。
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ROUTEさんblog
ROUTE 千葉市中央区のビンテージ雑貨&家具を扱うお店です。
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前々からROUTEさんが取り扱うビンテージ雑貨&家具を使い、インテリアの撮影をしたかっのですがお互いのタイミングが合いませんでした。そして今回、やっとタイミングが合いまして撮影となりました。
ダイニングテーブルやイス等の大きめな家具は私が選び、そこにプラスしてROUTEさん好みの雑貨を組み合わせてのコラボレーションです。カメラマンもROUTEさんにお願いして、私はアシスタントで参加です。
暮らしを想像できるように
ベストはお客さまにお願いして暮らし始めた家を撮影させていただくとリアリティーがあり説得力のある写真になります。ですが色々と難しいことがあるのです。住み始めた家を公開するのは勇気が必要だと思います。
かといってインテリアに家具や雑貨が無いと写真にリアリティーを感じることができませんので、少しでもリアリティーを感じるようにと色々と工夫をしてみました。
今回は築年数40年になる住宅のリフォームなので、同じように月日を重ねた物、30~40年前のビンテージ家具を選びました。柳宗理 エレファントスツール、バタフライチェア、ここには写っていませんがイームズのアームチェアなどなどです。
ですが家具を全て定番のビンテージで揃えてしまうと、なんとなくつまらなく感じてしまいます。定番を揃えて安心してはいけません。そう、あまのじゃくなんです(笑)
ROUTEさんは少しユニークな雑貨を扱っているので、なんとなく外した雰囲気が出たかな?と思います。