江戸川パッシブハウス「Edogawa Passive House」(私が実施設計段階まで担当したパッシブハウス案件)が、Phius Passive Projects Design Competition 2025 における「International Recognition」カテゴリーの掲載プロジェクトとして紹介されました。
先日、Passive House Accelerator の掲載記事を通じて、このプロジェクトの Architect 表記が私の関与内容と異なる形で記載されていることを確認しました。
建築プロジェクトにおける設計者のクレジットは、関与の内容を正確に伝える上で大切な要素であると考えています。そのため現在、Phius に対して Architect 表記の確認を正式に依頼し、対応を待っている段階です。
本件については、今後の進展に応じて続報をお知らせいたします。
参考:Passive House Accelerator – PhiusCon 2025 掲載記事
https://passivehouseaccelerator.com/articles/phiuscon-2025-building-a-culture-of-purpose
