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省エネルギー住宅は、快適な住環境を実現しながらエネルギー消費を抑えることを目指します。


私たちは、UA値などの性能指標だけに頼らず、太陽や風など「自然の力」を活かしたパッシブ設計を重視しています。
さらに、QPEX・PHPP・ホームズ君などのシミュレーションツールを活用し、設計段階でエネルギー性能を数値で検証。
快適性と省エネを両立する住まいを提案します。

幸総合設計の家づくりは、5つの基本方針を基に進めています。詳しくはこちらからご覧ください

自然を活かすパッシブデザイン設計

自然の力を最大限に活かした住宅設計

断熱・気密性能を適切に設計し、パッシブデザインを取り入れることで、四季を通じて快適な暮らしを実現します。

省エネ性能とパッシブデザインを融合させた詳細についてはこちらです

暮らしを再構築するリノベーション

暮らしを再生し、新たな価値を創造

古い住宅の断熱性能や耐震性能を向上させ、自然を活かしたデザインを加えることで、より快適で持続可能な暮らしを実現します。

築年数のある住宅を最新の快適性を備えた住まいへと再生させます

ご相談などお気軽にお問合せください。
こちらから折り返しご連絡差し上げます。

設計事例ページでは、これまでの主要なプロジェクトをご紹介しています

Ristorante ZONA VOCE

温室からレストランへリノベーション:デザイン事務所との協働で用途変更

プロジェクトの詳細を見る

さんむの家

築40年の住宅をリノベーション:日本エコハウス大賞2018にて奨励賞

住み心地へのこだわりを見る

館山の家

ロケット金物工法でシンプルな収まり:勾配天井の空間に階段をインテリアに

デザインの工夫を見る


幸設計スタジオ ブログ

建物探訪 PHJ関東支部見学会レポート──現場で見た“あれこれ”について

東京23区にパッシブハウスを建てるには? 2025年3月26日、パッシブハウス・ジャパン関東支部の見学会(2025 Vol.1)に参加しました。設計はArchiAtelierMAの丸山晃寿さん、場所は東京都練馬区。今回は …

パッシブハウスジャパン全国大会2025 参加レポート

1. はじめに パッシブハウスジャパン全国大会2025に参加し、最新の技術・設計・市場動向について学びました。今年は特に、新築以外の事業戦略、パッシブハウスの多様化、そして施主のリアルな声が印象的でした。本レポートでは、 …

住宅の電磁波対策(電場・磁場)|設計・施工の視点から考える

住宅の電磁波対策 #02 | 電場・磁場の違いと設計の視点 近年、電磁波を気にする人が増えている 最近、住宅の電磁波について気にされる方が増えています。特に、新築やリノベーションを考えている方から、「電磁波の影響を抑える …

地域活動のためのデザインと活動

私たちは設計を通じて、地域の人々と共に成長することを目指しています。 自治会館の設計やプレーパーク活動を通じて、地域社会に貢献しています

さちが丘1丁目自治会館 – 公園内から建物を観る

地域住民と一緒に計画を進めた自治会館設計。耐震性や使いやすさを追求し、住民が集う場所を作り上げました。設計の工夫や住民の声を反映した取り組みの詳細は以下をご覧ください。
詳しくはこちら

子どもたちが自由に遊べる場を支える活動に参加しています。現役時代にはイベント運営や木工支援を行い、現在は賛助会員として活動を継続中です。
プレーパークどんぐりの森での具体的な取り組みやエピソードは以下の記事をご覧ください。

→詳しくはこちら(もう少しお待ちください)

四街道プレーパークどんぐりの森 HPはこちら

私たちの名刺は、(社福)千葉県視覚障害者福祉協会 ワークショップ四街道で作成していただいた点字名刺です。地域の皆さんとのつながりを大切に、そんな名刺を手にして活動しています。