前回、ロビを購入するお話しをしましたが、もしもロビがHEMS(ヘムス)の情報端末になったらもっと楽しく電気使用量の ”見える化”できそうです。
iPhone,iPadで消費電力が確認できるだけでも十分だと思うのですが、さらにロボットの一機能として”見える化”があっ たら魅力的だとおもいませんか?
ロビは掃除機のココロボと会話(通信)できるのですから、その通信範囲を広げていけばどうにかなるのではと考えているのですが無理ですかね?
たとえば、HEMS(ヘムス)の情報端末とロビを通信させ、消費電力の基準を設定しておき、その基準を超えた時に
”ちょっと電気使い過ぎだよ”
とか簡単なアラートだけでも良いのです。
人 型のロボットがそっと教えてくれる。
ただランプが光って教えてくれるよりも、二つの目が優しく光ってくれるほうが心地良いと思うのです。
情報の伝達の仕方 も色々あると思うのですが緊急性が無い情報は少し遊び心があったほうが良いと思います。
人が心地良いと考える目の光り方とか考えるのも楽しいと思います。