週末の3月9日、10日、中学生の次男とその友達、男3
我が家のホームゲレンデは震災前から福島だったのですが
震災前はスノースクール で多くの学校が訪れていたスキー場でしたが、震災以降、
さらに今年は暖冬の影響もあり雪が少なく、週末でしたが
今日は3月11日。
朝から震災後の復興のニュースが沢山ありました。
ですが現地を訪れると、まだまだこれからのように感じま
建築に携わる実務者として「安心・安全な建物」をつくる
そのためには、やれること、できることを少しづつ重ね、
週末の3月9日、10日、中学生の次男とその友達、男3
我が家のホームゲレンデは震災前から福島だったのですが
震災前はスノースクール で多くの学校が訪れていたスキー場でしたが、震災以降、
さらに今年は暖冬の影響もあり雪が少なく、週末でしたが
今日は3月11日。
朝から震災後の復興のニュースが沢山ありました。
ですが現地を訪れると、まだまだこれからのように感じま
建築に携わる実務者として「安心・安全な建物」をつくる
そのためには、やれること、できることを少しづつ重ね、
家づくりを始める前に「住みたい家」を明確にすることはとても大切です。この記事では、理想の住まいをイメージする方法、便利なツール、そして設計者と効果的に共有するコツをご紹介します。これを読めば、家づくりの第一歩がもっと楽しく、スムーズになるはずです!
まず最初にしたいことは自分の住みたい家をイメージすること。
どんなに優秀な設計者でも何の手がかり無しにあなたの住みたい家を設計することはできません。
とは言われても”わたしの住みたい家って?”
いきなりイメージが湧いてこないかもしれません。
まずは住んでみて自分が楽しいと思える家をイメージしてみてください。
「日当たりの良いリビングで家族が集まる家」
「ペットと快適に過ごせる広い庭のある家」
「ペットと快適に過ごせる広い庭のある家」
「書斎スペースがありながらもコンパクトな間取り」
「木目が美しいフローリング」
「光が差し込む大きな窓」
「リビングとつながるウッドデッキ」
最初はうまくイメージできなくても心配しなくて大丈夫です。少しずつ考えていくうちに、楽しい家づくりのイメージがきっと湧いてきますよ。
あなたの住みたい家はあなたにしかわかりません。
頭の中であれこれ想像して 住みたい家をイメージしてみてください。
そして何となくイメージがまとまってきたらビジュアルを探します。
イメージを文章でまとめることも可能ですが、ビジュアルの方がイメージを伝えやすいと思います。
ビジュアル集めはインターネットや雑誌を使いましょう!
・Pinterestで「リビング」「キッチン」など気になるキーワードを検索して、気に入った画像を保存する。
デザインの参考にするならPinterestがおすすめ。たくさんの画像を簡単に保存できます!
Pinteresはこちら
・Houzzで「デザイン事例」をチェックし、プロのデザイン事例を参考にするのもおすすめ。
houzzはこちら
雑誌も貴重な情報源です。ネットでは掲載されていない情報もたくさんあります。書店でみつけたり、いつも購読している雑誌などから切り抜き、スクラップブックにまとめると便利です。
最後に雑誌の切り抜きをスクラップブックに貼り、理想の住まいを視覚化する
具体的な色や素材を決める際に役立つキーワードをメモする
完成したスクラップブックを設計者と共有することで、あなたの理想がより具体的に伝わります。
ポイント: 生活感のある実例より、理想を詰め込んだイメージが伝わりやすい!
理想の家づくりを始める第一歩として、ぜひスクラップブックを作ってみてください!
まずはPinterestやHouzzで好きなデザインを検索し、気に入った画像を保存してみましょう。その後、雑誌の切り抜きやメモを活用してスクラップブックを作れば、次の設計相談がスムーズになります!
消費者庁事故調査室から、「住宅の屋根載せ太陽光発電の不適切な設置による火災について」注意喚起が出ています。
太陽光パネルを原因とした事故原報告書の概要も発表されています。
こちらが報告書の概要になります。
報告書によると火災の発火原因は太陽光パネルまたはケーブルとされています。
施工業者さんが対応してくださると思います。
何らかの原因で対応ができなないときは、パネルメーカーを確認して、メーカーに問い合わせをする事をお勧めします。
エコテクノルーフさんからは安全安心を確認したとの報告書が発表されています。
テクノルーフから事故は発生していないとのことです。
省エネ塾のプレセミナーに参加しました。
講師の堤さんとはFBではつながっていましたが今回初めてお会いできるのでそれも楽しみです。
省エネ塾は初心者向けの断熱講習と言うことでしたが、住宅をなぜ断熱するかという本質を伝えようとするセミナーでした。
冒頭スライドがセバン・スズキ、リオの伝説のスピーチ。
https://www.youtube.com/watch?v=N0GsScywvx0
その後も数式や計算式を使わないで、温熱に対する新しい概念を増やすことを考えていらっしゃったように思います。
「How」ではなく「Why」で問いかける内容でした。
何か新しい事を始める時、先に走っている人の所へ行ってどうするのか聞いてみる。
どのやり方で、どのようにすればいいのか「How」を積みあげる。
なんとなくできる様になるけど継ぎ接ぎだらけ。
理屈を知らないと積み木はまっすぐに積みあがらない。
やっとここで、なぜそうなるのか、なぜそうするのか、大切な「Why」に気がつく。
自分で問いかけをしてみて、やっと考え方や目標が定まってくる。
理屈がわかれば積み木は高く積みあがる。
なんて事を考えて、自分の積み上げたガタガタの積み木に唖然としたりするわけです。
ワタシもセミナーを聞いて私も伝え方を再考。
住まい手さんに「なぜ断熱をするのか?」を説明する時、数値に頼って「説得」しているんですね。
ですが住まいの暑さ寒さに対する「実感・体感」を温熱環境の理屈と結びつけることができればもう少し腹落ちして「納得」してもらうことができるのかなと考えてみたり。
講師の堤さん。FBではつながっていましたがやっとお会いできました。
冒頭からバプコメで熱くなり、セミナーがどっかに行ってしまいそうでしたが、無事軌道修正。
FBでお見かけした通りの熱き実務者でした!
本日1/17は阪神淡路大震災から24年。
震災で、お亡くなりになられた方々にご冥福をお祈りしますと共にご遺族の方々に心よりお悔やみ申し上げす。
改めて震災時の被害をできるだけ軽減していくことができればと考えております。