太陽光パネルを設置されている方へ注意喚起

消費者庁事故調査室から、「住宅の屋根載せ太陽光発電の不適切な設置による火災について」注意喚起が出ています。

太陽光パネルを原因とした事故原報告書の概要も発表されています。

こちらが報告書の概要になります。

報告書によると火災の発火原因は太陽光パネルまたはケーブルとされています。

 

施工業者さんが対応してくださると思います。

何らかの原因で対応ができなないときは、パネルメーカーを確認して、メーカーに問い合わせをする事をお勧めします。

 

エコテクノルーフさんからは安全安心を確認したとの報告書が発表されています。

テクノルーフから事故は発生していないとのことです。

 

 

 

 

生活工房の表現者たち

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生活工房さんの展示会を観てきました。

生活工房さんの作品は、知的・発達障害の方の創作活動、アール・ブリュット、アウトサイダー・アートと呼ばれています。

 

 

豊かな色彩、楽しくデフォルメされた形を見て ”そういえばこの部分こんな形してたな”。

繊細な表現の作品をみていると ”こんなふうに見えるよなあ”。

とか、たくさんの気づきがあり自然と笑顔に。

”こうやって素直に表現すればいいんだよなー”と気づかされます。

それよりも何よりもその豊かな色彩や形がとても気持ち良い。

 

また支援をされている方とお話をすることができました。

作品をつくるときもには皆さん 一人一人の個性を活かした支援をされているようです。

すべての作品が展覧会や水族館など実際に現地に足を運んだり、目で見たものを作品にしているそう。

展覧会に行ったり実際に体験することはとても時間がかかるけど、そのことが基になって作品の完成度を高めているのでしょう。丁寧に描かれている作品をみてそう想いました。

やっぱり、行ったつもりはやっぱり良くないなと私も反省…

もりんぴあこうづのギャラリーは、それぞれのの作品が映えるような広い展示スペースです。

展示の仕方も工夫されていて作品展としてもとても見応えがありました。

 

期間が1月30日(水)までと短いのですが是非足を運んでみてください 。

生活工房の表現者たち http://morinpiakozu.jp/event/seikatsukobo-7/

生活工房 http://www.narita-seikatsukobo.jp/

 

 

 

やっとお会いできました

省エネ塾のプレセミナーに参加しました。

講師の堤さんとはFBではつながっていましたが今回初めてお会いできるのでそれも楽しみです。

省エネ塾は初心者向けの断熱講習と言うことでしたが、住宅をなぜ断熱するかという本質を伝えようとするセミナーでした。

 

冒頭スライドがセバン・スズキ、リオの伝説のスピーチ。

https://www.youtube.com/watch?v=N0GsScywvx0

その後も数式や計算式を使わないで、温熱に対する新しい概念を増やすことを考えていらっしゃったように思います。

 

「How」ではなく「Why」で問いかける内容でした。

何か新しい事を始める時、先に走っている人の所へ行ってどうするのか聞いてみる。

どのやり方で、どのようにすればいいのか「How」を積みあげる。

なんとなくできる様になるけど継ぎ接ぎだらけ。

理屈を知らないと積み木はまっすぐに積みあがらない。

やっとここで、なぜそうなるのか、なぜそうするのか、大切な「Why」に気がつく。

自分で問いかけをしてみて、やっと考え方や目標が定まってくる。

理屈がわかれば積み木は高く積みあがる。

 

なんて事を考えて、自分の積み上げたガタガタの積み木に唖然としたりするわけです。

 

ワタシもセミナーを聞いて私も伝え方を再考。

住まい手さんに「なぜ断熱をするのか?」を説明する時、数値に頼って「説得」しているんですね。

ですが住まいの暑さ寒さに対する「実感・体感」を温熱環境の理屈と結びつけることができればもう少し腹落ちして「納得」してもらうことができるのかなと考えてみたり。

 

講師の堤さん。FBではつながっていましたがやっとお会いできました。

冒頭からバプコメで熱くなり、セミナーがどっかに行ってしまいそうでしたが、無事軌道修正。

FBでお見かけした通りの熱き実務者でした!

 

本日1/17は阪神淡路大震災から24年。

震災で、お亡くなりになられた方々にご冥福をお祈りしますと共にご遺族の方々に心よりお悔やみ申し上げす。

改めて震災時の被害をできるだけ軽減していくことができればと考えております。

 

2019年 本年もよろしくお願いいたします

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あけましておめでとうございます。

とっくに明けておりますが、こちらの更新を忘れておりました。。。

今年は年が明けると鎮守神社、皇産霊(みむすび)神社に参拝してきました。
近所の仲の良い家族とお神酒をいただきながらの初詣です。

年末、工barでいただいた宝くじの結果は ”今年も一生懸命働け” とのこと。。。

イノシシですから色々な物を掘り起こして泥まみれになるのは避けたいところですが神様のみが知るところでしょうか。

平成が終わって新年号に変わったり、消費税の値上げが決まったりと慌しい年になりそうです。

そんな慌しい一年ですが今年は「実力をつける」ように努力していきます。

昨年はエコハウス大賞にて奨励賞をいただきましたが、評価が先行してしまったように思っています。

今年は評価に見合った実力をつけるように取り組んで生きたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

ブロック塀の改修:安全と景観を両立させた選択

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ブロック塀への不安とご相談

2018年夏、自宅のブロック塀に対する不安を抱えた住まい手様から「どうにかなりませんか?」とのご相談がありました。特に小学校の通学路に面しており、塀の高さが1.8メートルほどある部分が心配だとのこと。また、ヒビが目立ち始めていたため、気になる部分が増えてきたとのことでした。

大阪の事故をきっかけに塀の安全性を見直す

2018年6月、大阪で発生したブロック塀の事故をきっかけに、住まい手様もご自身の塀について気になり始めたとのことです。

改修プランの検討

擁壁とブロック塀の現状

改修前

この塀は道路に3方向面しており、土地に高低差がありました。大谷石の土留めの上にコンクリートブロックが積まれており、古い開発地ならではの2段擁壁(ようへき)の形状をしていました。です。この地区は古い開発地で、残念ながら大谷石+コンクリートブロック2段擁壁が多いのです。

予算に合わせた提案と軽いフェンスの選択

改修前

完全な安全を目指すにはRC造(鉄筋コンクリート)で塀を作り直すことが理想ですが、予算の関係で現実的な選択肢を模索しました。上部3段をカットして軽いフェンスに変更する提案や、板塀や補助金の出る生垣の提案もしましたが、結果としてネットフェンスを選ばれました。

フェンスと生垣で庭の魅力を引き出す

モッコウバラ、ピラカンサの生垣になるのが楽しみです

住まい手様は樹木の手入れが好きな方で、ネットフェンスにモッコウバラを絡ませることで生垣にするのが楽しみとのことでした。

ピラカンサの日のあたらなかった部分も芽が出て生垣になります。

明るい日陰でリュウノヒゲしか定着しなかった花壇も、日当たりが良くなるので花を植えることできるので楽しみとの事でした。これにより庭の景観が一層豊かになり、ピラカンサの生垣も育つことで、外観が明るくなります。

 

改修後の効果

マキが根元から見えると雰囲気よし

庭の見通しと景観の改善
ネットフェンスに変更したことで、庭の樹木が通りから見えるようになり、庭の雰囲気が良くなりました。やはり庭、樹木は雰囲気をつくるのに需要ですね。

また、道路の角からの見通しが良くなったことで、運転がしやすくなり、ご近所からも好評でした。

工務店の経験とコスト削減
施工を担当した工務店は、2018年に同様の工事をいくつか経験しており、ブロック解体技術が向上したことで、見積もりよりも安価で工事を完了できました。

 外構工事と庭づくりの重要性

街並みを変える外構の工夫

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ブロック塀の改修工事は、安全性が第一です。建築の専門誌、日経アーキテクチュアでも2018年の10大ニュース第3位はブロック塀の倒壊事故でした。

そして上手に工事をすれば、街並みの雰囲気も変えることができます。庭をすべてコンクリート土間にしてしまった住まいも見かけますが、個人的には殺伐とした雰囲気を感じます。夏の照り返しもきついですしね。やはり造園工事は大切。樹木1本で全体の雰囲気が和らぎます。外構工事はアイデア次第で、住まいの魅力を引き立てることが可能です。

今年も1年間お世話になりました。

2018年も今日で最後の日になりました。

今年も多くの方にお世話になり、ありがとうございます。

年末に出会った猿回し。
おサルさんは神様の遣いで願いを神様にとどけてくれるそうです。縁起ものだそうです。
まだまだ知らない事が沢山あるな、とあらためて思います。

 

建築設計においても新しいことや知らないことがまだまだ沢山あり、常に勉強の連続ですが知らないことを恐れずにいたいです。

来年はblogの更新をもう少し増やしていきたいと思います。

それでは皆さんも良い年をお迎えください。

来年もどうかよろしくお願いします。

 

 

工bar〜工場が一夜限りのbarになります〜

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大人の秘密基地

週末、お招きをいただき、一夜限りのバー”工bar”にお邪魔してきました。

入場門から見えない奥のほうにある工場へ進むと灯りが見えます。ひっそりと営業中ですが、中に入ると沢山に人で賑わっています。まるで秘密基地みたい。カッコ良すぎです!

大人の遊び心

普段は鯰組さんの工場(こうば)として使われているのですが、照明デザイナー、フラワーデザイナー、花器デザイナー、ケータリング、バー、ワイン醸造家などなどが集まり、工場が”工bar”にデザインされていました。

工場や建設機械は実用的なデザインで魅力がありますが、やはりデザインすると別世界、特に照明の効果は絶大ですね。

照明は工場や現場で使われている仮設の照明を使っているそうですがこの雰囲気。テーブルのキャンドルの明かりでお酒が飲めるなんて幸せです。

バーカウンターも工場の加工機に組み込まれたりと工夫が沢山です。しかもバーカウンターは全て無垢材。私は丸太をひいた加工前の無垢板で一杯いただきました。なんて贅沢!

DJブースもあり、フォトコンテストも開催、盛りだくさんスギ(笑)プロジェクターでは インスタに投稿をするとスライドショーで写してくれました。

しかも餅つき臼と杵の本格的な餅つき大会まであり、久しぶりに餅つきもやらせていただきました。つきたてのお餅も美味しかった!

遊び心が沢山ある、とても楽しい素敵な工barでした。工barのきっかけは新丸ビルにある現バーを鯰組さんが施工したのが発想の始まりだそうです。

鯰組さんの工場ということですが、企画運営や準備はさぞかし大変だったと思います。貴重な機会を本当にありがとうございました。

主催:(株)鯰組さん
協力:(株)タニタハウジングウェアさん
照明デザイン:廣木 花織さん
ケータリング:アホウドリさん
出張バー:ジムルームさん

 

 

 

 

エコハウスが当たり前になるように

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日本エコハウス大賞、公開審査に参加してきました。

今回、リノベーション部門で奨励賞を頂いていたので最前列の席を確保していただきました!奨励賞はプレゼンテーションも表彰式も無いので、大賞候補者のプレゼンテーションを緊張すること無く応援することができました。

大賞候補4作品はエコハウスの定型とは外れた個性的な作品ぞろい。建物性能は十分に確保されていて当然で、+αを提案している住まいでした。大賞以外の住まいについても見所が沢山あり、受賞者の方々と意見交換することもできました。

審査員の方々の質問でも気づきがあり、ゲストで参加されていた建築家の堀部さんの感想が、ピリッとしていて。。。

今回、応募する機会に恵まれ良い経験になりました。色々気づく事が多かったですし、まだまだやることが沢山あります。受賞された方々は沢山の取り組みをされていると思います。限られた条件の中で、ベストな解決策を提案できるように今後もコツコツと前進していきたいと思います。

このエコハウス大賞の成り立ちは、2020年の性能表示義務化に向けて義務的に法律を守るだけで無く、エコハウスを通してさらに豊かな暮らしを提案していく目的で始まっています。

この流れが大きくなり、エコハウスが当たり前になり、豊かな暮らしの器としての住まいが増えていき、暮らしの中でもう少し幸せを感じることが増えると良いなと考えています。

今回の日本エコハウス大賞 受賞作品の掲載されたビルダーズはこちらです!

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曳家岡本、岡本棟梁のはなし

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地震の影響で地盤が液状化を起こしてしまい建物が傾いてしまったり等、様々な理由で基礎が沈下して傾いてしまった建物を直す仕事があります。

沈下修正工法と言って、おもに曳家(ひきや)さんが仕事をしています。

曳家というと建物を移動させたり、持ち上げて新たに基礎をつくり、また下ろしたりと、ダイナミックな仕事のイメージでした。

今回はそのイメージを払拭するセミナーに参加してきました。

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”杭の摩擦が解けて建物が再沈下する”

”曳家をしているときに建物の反対側が振動し始めた時の怖さといったら。。。”

沈下修正工法のセミナーで曳家岡本の岡本棟梁の話で印象に残った言葉です。

セミナーの主催は東京建築士会さん、11月16日に開催されました。

 

曳家の仕事はダイナミックなイメージがありましたが、建物の上部構造を理解した上で、沈下修正をするときに移動する値は㎜単位。非常にデリケートな手間のかかる仕事です。

沈下修正工法には数種類の工法があり、それぞれの工法に特徴があり、地盤の状況によって工法を使い分けなくては効果が出ないとのこと。

全ての状況に対応することができる魔法のような工法はありません。

地味な作業を繰り返すことによって初めて安全に確実に建物の沈下を修正することができます。

また、基礎の種類や剛性によって、基礎を持ち上げる沈下修正が出来ない場合もある。そういった限界も包み隠さず話をされていました。

また北海道での地震で地盤沈下した建物を修正する時の基本的な考え方も話されていました。

北海道は凍結深度によって基礎の高さが高くなってしまうので基礎を持ち上げることが難しいとのことです。その対策として「土台揚げ」工法があるとのこと 。

「土台揚げ」工法*岡本棟梁のブログから抜粋

土台揚げ工法であれば、地下水位の問題もありません。浦安市入船地区では「布基礎」のお家が多かったことと、この水位の問題から「土台揚げ」工法が多く選ばれました。しかし土台揚げは地盤改良を伴う工事ではありませんので地盤が安定していること。再沈下が起こる可能性があることを認識しておいていただなくてはなりません。それでも1棟あたり300万円前後で沈下修正工事が出来ることから、選ばれていました。

*岡本棟梁Blog 沈下修正のことをまとめた記事----北海道地震で傾いた家を直すための参考意見です---

こちらの記事には、さまざまな沈下修正工法の良い点、悪い点がまとめてありとても参考になりました。

 

地盤にまつわる話は業者さんの話を鵜呑みにしてしまうことも多く、それではプロとして不勉強以外の何ものでもありません。

今回、岡本棟梁のセミナーで判断材料が増えたので、沈下修正の相談お頂いた時はお役に立てると思います。

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意外と燃えない木材の話:木材の防火性能と準耐火構造の可能性

1.都電に乗って向かった準耐火木造建築の講演会

初めて都電に乗って都電テーブル鬼子母神前へ。

改札が無くて戸惑いましたが、バスと同じ仕組みなんですね!”チン!”というベルの音が発車の合図。夕暮れ時と重なってノスタルジックな雰囲気。

タニタさんの外壁材、ZIGが45分準耐火の認定を取得した記念講演会+懇親会に参加です。

2.木材の防火性能は意外と高い?45分準耐火構造の実力

木材は簡単に燃えるものと思い込んでいませんか?私はキャンプで薪を燃やすのが得意ですからそう思っていました(違)

ですが技術を使うと火に晒されても45分間は燃え抜けない外壁を作ることができるのです。

ちなみに、この45分、火事が発生してから建物が崩れ落ちる前に消火できる時間だそうです。

私の仕事の範囲では45分準耐火の仕様はほとんどありませんが建物の防火を考える時に必要な知識が増えました。

3.建築基準法改正が広げる木造準耐火建築の可能性

今回の講演で建築基準法改正による防火についての違いもキャッチアップ。講師の桜設計集団、安井先生によると、今回の法改正の内容は建物の防火に関しては今後しばらくないほどの大きな内容とのこと。

法改正により今まで木造で建てることができ無かった規模の木造建築が、ZIGの45分準耐火構造+構造設計をクリアすれば、建てることが可能になります。大工さんが住宅以外の建物を建てることができるわけです。

4.温熱性能と耐久性のバランス――在来木造の知見が活きる


サッシについても木造住宅の方が性能が良い(特に温熱)ので温熱に優れた建物にすることが可能になります。ですが耐久性には少し注意が必要そうで、特に柱間に充填断熱をした構造の場合、在来木造の知識がないと問題が発生しそうです。



5.試験体の“萌える”瞬間と、防火・断熱の共通点

また実務を担当された 桜設計集団、加來さんが試験体が燃えている、萌える画像(プロには)を紹介されていました。ですが燃えている炎が小さくて一般人には萌える画像ではありません。もっと炎や煙が充満しているほうが。。。

この事は温熱の分野でも同じこと。しっかりと断熱された建物ほどサーモカメラ画像が均一になってしまい盛り上がらない事と同じ、と腑に落ちました。

6.懇親会で広がる建築談義

懇親会では都電テーブルさんの素材を生かした料理が並び、美味しく楽しむことができました。
初対面の人ばかりでしたが建築談義で盛り上がります。
板金の納まり、伝説の職人話などなど、向かい合っていないと話せない内容盛りだくさん。
 

7.伊礼先生の開発秘話で締めくくり

最後はZIGの開発者でもある伊礼先生の〆でお開きに。開発秘話もなるほどでした。
 
 
タニタさん、楽しい企画をありがとうございました。

補足:防火認定番号や改正内容

  • 外壁材「ZIG」の準耐火認定
     外壁の45分準耐火構造として防火認定を取得。※認定番号は手元資料の正式表記をご確認のうえ記入してください(例:認定番号:****)。

  • 建築基準法改正(概要)
     一定条件を満たすことで、従来は木造で計画しづらかった規模・用途の建築でも、準耐火構造+適切な構造設計により木造化の可能性が拡大。

  • 温熱との関係
     木製サッシ等により温熱性能(断熱・気密)を高水準にしやすい一方、柱間充填断熱の採用時は防露計画・通気層の連続性・開口部まわりの納まりなど耐久性の配慮が必須。

  • 実務メモ
     試験体の燃焼挙動は炎や煙の派手さ=性能ではないことの確認に有用。断熱のサーモ画像が均一になるのと同様、“目立たない”ことが性能の証左になる場合がある。

※本補足は講演時点のメモ的整理です。詳細仕様・認定番号は最新資料をご確認ください。