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省エネルギー住宅は、快適な住環境を実現しながらエネルギー消費を抑えることを目指します。


私たちは、UA値などの性能指標だけに頼らず、太陽や風など「自然の力」を活かしたパッシブ設計を重視しています。
さらに、QPEX・PHPP・ホームズ君などのシミュレーションツールを活用し、設計段階でエネルギー性能を数値で検証。
快適性と省エネを両立する住まいを提案します。

館山の家 リビング吹抜け 無垢材の仕上げと大開口のある空間

幸総合設計の家づくりは、5つの基本方針を基に進めています。
詳しくはこちらからご覧ください


「気に入ったものを長く使うこと」こそが、究極のサステナビリティ。

自然素材も工業製品も、その判断基準は「長く快適に住み続けられるかどうか」。
余計な更新を減らし、修繕を重ねながら住まいを次世代へつなげていく
――それが私たちの設計思想です。

たとえば、こんなご相談があります



「中古住宅を購入したけれど、冬が寒くて…」
「電磁波や素材が気になるけれど、誰に聞いたらいいかわからない」
「リノベーションか建て替えか、迷っています」

暮らしや住まいにまつわる“小さな違和感”を、ぜひ気軽にお話しください。
無料相談では、無理な営業は一切していません。

幸設計スタジオでは、月2回隔週(第2、第4土曜日)
無料オンライン相談を開催しています
13:30~ /14:30~ /15:30~(各回40分)

住まいや暮らし、電磁波対策など、小さなことでもお気軽にどうぞ
※ご予約後、Zoomのリンクをお送りします

自然を活かす
パッシブデザイン設計

自然の力を最大限に活かした住宅設計

断熱・気密性能を適切に設計し、パッシブデザインを取り入れることで、四季を通じて快適な暮らしを実現します。

省エネ性能とパッシブデザインを融合させた詳細についてはこちらです

暮らしを再構築する
リノベーション

暮らしを再生し、新たな価値を創造

古い住宅の断熱性能や耐震性能を向上させ、自然を活かしたデザインを加えることで、より快適で持続可能な暮らしを実現します。

築年数のある住宅を最新の快適性を備えた住まいへと再生させます

電磁波と健康住宅

2級電磁波測定士として、住まいの電磁波環境にも配慮
お悩みに寄り添いながら、専門家と連携しサポートします
建築設計とともに、住まいの電磁波測定にも取り組んでいます

EMFA認定
スタジオ・アース 四街道(幸設計スタジオ内)

設計事例ページでは、これまでの主要なプロジェクトをご紹介しています

Ristorante
ZONA VOCE

温室からレストランにコンバージョン。
用途変更という難題を、協働設計でクリアした改装事例です。

プロジェクトの詳細を見る

さんむの家


築40年の住宅をリノベーション
既存部材を活かしながら耐震・断熱性能を高め、古さと新しさを調和させた事例です。
日本エコハウス大賞2018にて奨励賞

住み心地へのこだわりを見る

館山の家


コンパクトで機能的な住まい
大空間リビングと吹抜け、南面の大開口で光と風を活かしたパッシブデザイン。農機具小屋を思わせる外観が地域に調和します。

デザインの工夫を見る


幸設計スタジオでは、月2回隔週(第2、第4土曜日)
無料オンライン相談を開催しています
13:30~ /14:30~ /15:30~(各回40分)

住まいや暮らし、電磁波対策など、小さなことでもお気軽にどうぞ

※初回相談は無料です
※ご予約後、Zoomのリンクをお送りします

幸設計スタジオ BLOG

このBLOGでは、幸総合設計の活動や家づくりに対する考えを、代表者の視点で発信しています。新築・リノベーションの設計事例や、自然素材・パッシブデザインを活かした家づくりへのこだわりをお届けします。

私は、素材感を大切にした建物や物が好きな建築士です。家族や大型犬テンテンとの暮らしを通じ、ペットと快適に暮らせる住まいづくりも得意としています。また、趣味のヨガを通じて心身の調和を意識し、それを設計にも反映しています。

暮らしと身体を整える設計――睡眠・環境・住まいをひとつの視点で読む

はじめに: 性能の話から少し離れたところに、ほんとうの暮らしの改善がある 高断熱・高気密、パッシブデザイン、電磁波対策……設計の世界では「住まいの性能」を語る場面が増えてきました。 一方で、この数年で気づいたことがありま …

高断熱と暮らしのあいだ#3 どこに、なぜ、その窓があるのか

──「意味」で選ぶパッシブ設計の判断 1. 「数字がいいから」では、決まらない パッシブハウス認定の基準値をクリア、UA値0.18。──でも、それだけで“良い設計”と言えるのか? 高断熱高気密の住宅設計では、性能値が重要 …

地域活動のためのデザインと活動

私たちは設計を通じて、地域の人々と共に成長することを目指しています。 自治会館の設計を通じて、地域社会に貢献しています

さちが丘1丁目自治会館 – 公園内から建物を観る

地域住民と一緒に計画を進めた自治会館設計。耐震性や使いやすさを追求し、住民が集う場所を作り上げました。設計の工夫や住民の声を反映した取り組みの詳細は以下をご覧ください。
詳しくはこちら

私たちの名刺は、(社福)千葉県視覚障害者福祉協会 ワークショップ四街道で作成していただいた点字名刺です。地域の皆さんとのつながりを大切に、そんな名刺を手にして活動しています。