明けまして おめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

今年の元旦は福島県で過ごしてきました。せっかくですから元旦からスキー!です。

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予報では10年に一度の降雪になるとのことでしたが、滞在中は降雪も少なく静かに過ごすことができました。

元旦早々、スキーを楽しんで来たのですが低気圧の影響で気温がかなり下がり、久しぶりに

”寒ーーーー” を連発した一日でした。

 

スキーに限らず、色々と装備(スキー、ウェア等)を整えて自然の中で遊ぶのは、やはり楽しいものです。

東北のスキー場では、色々なキャンペーンを行っていますね。

19歳ならリフト券が無料の雪マジ!19とか魅力的です。

若い子はゲレンデに行くだけでもハードルが高いと思うのですが、リフト券が無料ならばそのハードル(お金)も下がります。

 

スキーならば年齢に応じて楽しむことができるのでスキーはお勧めです(スキーしかできないのですが)

家族でしたらアルツ磐梯スキー場が色々と便利です。

しかーし、私はあえて小さなスキー場もお勧めします。

グランドサンピア猪苗代リゾートスキー場、小規模ですがゴンドラを使って滑ることができます。

寒い日でもゴンドラで暖まることができ、休憩もできるので、小さなお子さんがいる家族にもお勧めです(もちろんお疲れ気味のパパ、ママにも!)

しかも、このスキー場、DJさんが何時も生放送をしてくれているのです!

リクエストカードで好きな曲をリクエストすればメッセージと共に曲をかけてくれます(今回は、ようかい体操第一 がパワープレイされてました)

ゴンドラの中、家族一緒にリクエスト曲を聴くのは楽しいですよ!

 

ウインタースポーツの人口は減少していますが、もっと身近になって沢山の人が楽しめる仕組みが出来るといいですね。

 

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たかがハコ、されどハコ

ドイツの水回りのメーカーGROHEの水洗器具が入っている外箱です。

段ボールにメーカーのロゴがプリントされています。

GROHEのロゴマーク入り

たかが外箱ですが、細かい配慮が嬉しいです。

ユーザーさんが直接目に触れることは無いかもしれませんが、こんなデザインされた外箱に入ってきたら、嬉しいと思います。

開封するとこんな感じに水洗が現れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

箱の組み立ても粘着テープ等は一切使っていない組み立て式です。

製品のデザインだけではなく輸送の段階までキチンとデザインされています。

このような細かい積み重ねがブランドを造り上げているのだと思います。

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洗面カウンターを木で作る

O邸の洗面室の工事です。

洗面カウンターも大工さんに造作をお願いし作成しています。

洗面ボールはTOTOのL851CU。

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廃盤商品だったのですが、工務店さんの協力によってどうにか取り寄せる事ができました。受注生産の為、納入まで2ヶ月かかりました。

こんなパッケージに入って届きます。パッケージもデザインされていて感心です

水洗金物はグローエのシンフォニアです。国産メーカーには無いデザインが魅力です。

水洗金物は性能的には国産メーカーが優れてるかもしれませんが、毎日使うものですからデザインで決定しても良いと思います。

また、ちびっ子がいるときは、どうしても機能優先になりがちですが、命に関わらない部分でしたらドンドン好きなものを選びましょう。

完成はコチラ

 

 

 

 

 

 

 

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無垢スギ板の表情

O邸の無垢杉板貼りです。

今回は脱衣洗面室にも無垢杉板を貼っています。

一般的な住宅では脱衣洗面室の床材はCFシートと呼ばれるビニール材を採用しますが

無垢杉板にワックスを2度塗りして撥水効果を高めています。

また、紅色の強い心材を選び出しました。

狭い室内で全ての板材(計63枚)を順番に広げて分別、その後ワックス塗装するこの工程、もー大変でした。

でも、この一手間で仕上がりが大きく変わってくるので大切な一手間です!

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完成した脱衣洗面室の床の状況です。紅色の心材の様子がよく解ると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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こちらはリビングの白太部分が多い箇所です。同じ杉板材ですが表情の違いがわかるでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

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白太部分の木目です。木目好きにはたまりません!

 

 

 

 

 

 

 

 

木目や色等、同じモノが無いと言うところが自然素材の特徴の一つです。均一では無い素材の違いを楽しむコトができるのが自然素材の良いトコロでもあります。

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